主催者の想い
一般社団法人外国人雇用支援機構
代表理事 柳舘 亮一
申請取次行政書士
Aeras行政書士法人 代表
最初にぶち当たる国際業務の「壁」
初めまして、外国人雇用支援機構代表理事の柳舘と申します。
さて、行政書士における国際業務は、知識だけでなく実務経験が豊富にないと依頼者からの信頼を獲得し、売上に繋げることができません。
ただ、実務経験を積むために行政書士事務所で働きたいと思っても、求人はほとんどありません。となると、自ら専門書を読み込み、先輩に教えを乞うしかありません。私も最初はそうでした。
しかし、それではなかなか自信が持てず、思いきった営業ができない。だから、実務経験を積む機会に恵まれない・・・そんな悪循環でした。
これが俗に言う、行政書士が開業後にぶち当たる「壁」です。
カネなし、コネなし、経験なし
私はいわゆる「カネなし、コネなし、経験なし」で開業しました。
それどころか、開業資金と当面の生活費として300万円もの借金をしました。
妻には「創業融資の仕事もできるようにしておきたいから試しに借りただけ」と弁明して・・・。
しかし、仕事などそう簡単に取れるはずもありません。
借入を切り崩す日々では不安だったので、アルバイトを始めました。
今思えば最悪な行為ですが、当時はそれでも必死でした。
そのうち、そういった状況を打破できると謡う高額セミナー・講座ばかりが目に付くようになりました。
ワラをも掴む思いでいくつかの高額セミナー・講座を受講しましたが、身になったものもあれば、全く身にならなかったものもたくさんありました。
気付いたら一年も経たないうちに借入れた300万円はそれらセミナー代で底をつきました。
焦る一方の中、誰にも相談できず、家族の前では笑顔を絶やさないようにだけ心がけました。
ある実務講座が私の運命を変えた
まさに背水の陣。「もう後がない・・・」との想いで受講した行政書士の実務講座が私の運命を変えました。
圧倒的に不足していた実務を学べたことで、自信を持って営業できるようになり、
受講開始間もなく、数十万円の報酬となる仕事が取れました。
講座費用の元が取れたどころか、気付いたら開業2年目には月収100万を超える月も出ていました。
当講座を開設した理由
皆さんには、我々の多くが通ってしまう遠回りや高額な出費をして欲しくない。その一心で考え、開設したのが当講座です。
そもそも私ども外国人雇用支援機構(FESO)は外国人雇用のコンサルティングサービスをメイン事業としておりますが、そこで欠くことのできない国際行政書士が圧倒的に足りません。
そこで、我々の仲間となって活躍してくれる人を増やす。
そしてそれが行政書士業界の発展につながる。更には日本と世界の懸け橋になる。
そんな思いも込めてこの講座を始めました。
皆さん
我々と一緒に日本と世界をつなぐ仕事を一緒にしていきましょう!
その為の第一歩を踏み出すのは、今です。